【はした金で売られた女~蕾の頃】の ネタバレ結末!あらすじと感想、無料試し読み 

はした金で売られた女

こんにちは 😀 

今回は、庭りか先生の「はした金で売られた女~蕾の頃~ 」(ストーリーな女たち)をご紹介します。

庭りか先生の「ストーリーな女たちシリーズ」といえば、「はした金~」の題名から想像して・・・

なんかエグイお話しじゃない?と思っていましたが、今回のお話は、ほんとうに勇気と感動を貰える作品でした。

 

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はした金で売られた女~蕾の頃のあらすじ

 

主人公の貴子(18歳)は、第二次世界大戦中に両親を失い、叔父の山崎の家に引き取られた。

 

そこで貴子は、食べさせてもらうためだけに、朝から晩まで叔父からこき使われる生活を送っていた。

 

しかし、昭和30年のある日、貴子は叔父と叔母から突然・・・

 

藤原商店の長男、藤原文治(ふじわらぶんじ)(40歳)という、今まで一度も会ったこともない相手に嫁ぐように言いつけられたのだった。

 

貴子は、「そんな・・・あったこともない人の所へなんて・・・」とためらいを見せるのだが、

 

叔父から問答無用で、「やかましい! 文句があるなら今までの飯代を払って出ていけ!」と怒鳴られます。

 

叔母の話では、叔父は商売に失敗して借金があり、貴子が藤原家に嫁に行くのなら、藤原家から経済的に援助して貰えるというのだ・・・

 

嫁ぎ先の長男、藤原文治は、戦争の時にケガをして、身体が少し不自由ならしい・・・

 

貴子は、最初はためらっていたのだが・・・

 

「わかりましたお嫁に行きます」

 

「これでもう私に返す恩はないと思ってください」

 

いつまでも叔父の所にいるよりはましだと、身も知らない男との結婚を決意する。

 

貴子は、翌日カバンひとつで藤原文治のところへ嫁ぎに行ったのだった・・・

 

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はした金で売られた女のネタバレ

 

貴子の嫁ぎ先の藤原商店は大きな会社だったが、長男の文治は、戦争で身体が使いものにならず、実際の会社は弟の清治(せいじ)が仕切っていた。

 

そして、文治は弟の嫁から嫌われて、弟から、店を持たせてやるから家から出て行ってくれと頼まれた。

 

そこで文治は、俺に嫁を貰ってくれるのなら出ていくという条件を出したのだった・・・

 

それが、貴子が無理やり藤原家に嫁がされるようになった経緯だった。

 

叔父の山崎は文治の弟からずいぶんなお金を貰っているらしい・・・

 

その時、文治の店に弟がやって来る。

 

「兄さんその娘は誰だい?」

 

そして、弟は貴子に対して、お前は藤原商店に買われた身なんだから、その分兄貴の世話をしてくれよと言うのだった。

 

「地味だけど美人だな」・・・

「兄さんはいいよな・・・楽な仕事だ・・・兄さんがうらやましいよ・・」

 

このように弟は、文治のところに来るといつもイヤミを言って帰るのであった・・・

 

貴子と文治の新婚初夜のネタバレ

 

貴子と文治はその夜、新婚初夜を迎える・・・

貴子はとても「ドキドキ」していた。

 

しかし、肝心の文治の方は、戦争のケガで男性機能を失っているのだった。

 

貴子は、文治が戦争でケガをしたとは聞いていたが、男性機能のことまでは知らなかった。

 

このことは、文治の家族しか知らないことであった・・・

 

つまり、貴子は不能で子供をつくれない男のところに何も知らずに嫁いで来たのだ。

 

文治は、「今からでも破断にして帰りたけらば帰っていいぞ」と聞くが・・・

 

そんなこと言われても貴子には帰るところがなかった。

 

結局、新婚初夜には何にもなかったが、貴子は内心ホッとしていた。

 

あくる日、文治の弟が店にやって来るが、店に貴子しかいなかったので、突然襲いかかってきた。

 

間一髪で、文治か帰ってきて事なきを得た貴子だったが・・・

 

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ネタバレ結末と感想

 

その後、文治は貴子にあることを打ち明ける。

 

文治にはもともと、公子という許嫁(いいなずけ)がいた・・・

 

しかし、文治が、戦争に行って、不能になって帰って来たので、公子は文治の弟の方と結婚したのであった。

 

つまり、公子は文治とではなく藤原商店の財産と結婚したかったのだ・・・

 

それで、弟は、公子のために文治を追い出すために、大金を払って店と嫁を与えたのであった。

 

弟から色々と嫌がらせを言われたりしても、文治は貴子に対して誠実に接していった。

 

肉体的には不能であるが、貴子は文治のその誠実な人柄に引かれ、次第に内面的な夫婦愛に目覚めていくのであった・・・

 

ある日、弟のいやがらせに見かねて、貴子は文治に洋服店を始めようと提案する。

 

弟の会社よりも大きくして、もう馬鹿にされないような商店を立ち上げるようにと。

 

しかし、文治は乗る気ではなかった・・・

 

「できるはずがない・・・」

 

それに対して、貴子は、「できないって言葉は、やってみてから言ってください」切り返す。

 

貴子が、商店を選んだ理由は、私たち夫婦には子供をつくることは出来ないけど・・・

 

その代わりに夫婦の証として商店を大きくしたいというのです。

 

感動ものです・・・涙が出ます、こんな形の夫婦愛があるなんて!

 

逆境にもめげず、真剣に頑張る「大和なでしこ」ですね!

 

この物語の結末ラストは、号泣ものです・・・うれし泣きデス!

 

この作品は今の時代にこそ、ほんとうに必要な物語だと感じました。

 

昭和30年(1955)といえば・・・

 

余談ですが、トヨタ自動車が高級車「クラウン」を販売し始めた年らしいです。

 

日本が戦後、努力に努力を重ねてだんだと豊かになってきた時代だったんですね・・・

 

現代のように自由恋愛がメジャーじゃなかった時代ですが、これが本当の愛ってやつですよ。

 

あなたもこの物語を読んで乾いた日常を感動の涙でうるおして下さい!

 

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