【座敷牢の女】ネタバレ結末!あらすじと感想!無料立ち読み(津雲むつみ)

座敷牢の女

こんにちは 😀

今回は、『花衣夢衣』『闇の果てから』で有名な、津雲むつみ先生の短編集である『座敷牢の女』をご紹介します!

この電子漫画には代表作の『座敷牢の女』以外に、『秋の月の影』『道化師』の3作が収められています。

すべてに共通するテーマは、レトロで悲哀・・・

 

以下ネタバレ満載なので、先ずは無料立ち読みをおすすめ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

➡【座敷牢の女】を無料で試し読み!

 

【座敷牢の女】のあらすじ

 

父の実家は田舎にある旧家・・・

 

幼い郁太郎は、ここに、東京から家族と共に引っ越してきたのだった。

 

引っ越してから1ヶ月余りが経った、ある日・・・

 

郁太郎は「ポン・・ポン・・」と響く、もの音に導かれその旧家の離れに入ってしまう・・・

 

しかし、そこは・・・

「けっして近づいてはいけない」といわれている座敷牢でした。

 

その中で、郁太郎は・・・

 

赤ん坊を抱いて優しい声で子守唄を歌う美しい女と出会った。

 

そして、郁太郎はその女に気さくに話しかけていたが・・・

 

その内、郁太郎を探している祖母の声が聞こえると・・・

 

「またね!」と無邪気にその場を去る。

 

その女は誰で、何故、屋敷牢の中に入っているのだろうか?

 

ネタバレ満載につき無料試し読みをおすすめ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

➡【座敷牢の女】を無料で試し読み!

 

【座敷牢の女】の正体は?ネタバレ結末

 

郁太郎が、座敷牢で出会った美しい女は・・・

 

でんでん太鼓を鳴らしながら・・・

 

「ねんねんころりよ、おころりよ、坊やのお守りはどこいった・・・」と歌っていた。

 

その女は、郁太郎の存在に気づいた。

 

「坊・・・誰?」

 

「ぼく、郁太郎」

 

「おばさんは?」と郁太郎は尋ねる。

 

女は・・・

 

「あたし、あたしは・・・」と、虚ろな目をして呟く・・・

 

「なんでこんなところにいるの?」

 

「赤ちゃんも一緒に?」と郁太郎はさらに尋ねるが・・・

 

女は、それ以上は何も答えません・・・

 

その時、祖母が郁太郎を探している声が聞こえます。

 

郁太郎は、「あ、呼ばれてる」

 

「行かなくっちゃ」

 

「またくるね」とその場を立ち去る。

 

郁太郎は、祖母を見て、旧家の探検について自慢げに話そうとするが・・・

 

祖母は、「あちらの棟にはいってはいけないと、いわれませんでしたか?」

と、厳しい口調で戒める。

 

座敷牢の女は、郁太郎に出会った後・・・

 

「あたしはどうしてここにいるの?」

 

「いつから?」

 

・・・と自問しながら過去を回想していた。

 

「あたしは貧しい村の貧しい家に生まれた」

 

「6人兄弟の2番目の子供で長女だった・・・

 

名前は・・・「千枝」

 

その夜、郁太郎は何故か、熱にうなされてしまいます・・・

 

郁太郎の父、新太郎の過去とは

 

郁太郎が両親とここに引っ越して来た理由は・・・

 

祖父が亡くなり、父の新太郎が、彼の仕事を引き継ぐためだった。

 

しかし、この家は、新太郎にとっても「わからないことだらけ」

 

郁太郎の父親の新太郎は、この古くて大きいだけのこの家が子供のころから嫌いだった・・・

 

妻の佳久子は・・・

郁太郎が、「お屋敷の中を探検して、それを知ったお祖母様にに叱られた」と話したことを夫に伝えました。

 

その話を聞いた新太郎は、そこへは「行ってはならない」と自分も母親によく叱られていたことを思い出します。

 

実は、今の母親は「育ての母」で、新太郎の「生みの母親」は病死していました。

 

そして、新太郎は、「近づいてはいけない」と言われていた、その離れのことが、次第に気になってきます。

 

田舎にある旧家の座敷牢に閉じ込められた、女の過去とは?

 

胸が詰まるほどに切ない家族の愛憎劇とともに、その謎が明らかになっていきます・・・

 

ネタバレ満載!無料立ち読みをおすすめ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

➡【座敷牢の女】を無料で試し読み!

 

【秋の月の影】のあらすじネタバレ

 

佐野家は地元でも有数の由緒正しい家であった。

 

そこの長男である慎之介が、戦地から戻ってきた・・・

 

しかし、慎之介は、かつての美青年と呼ばれていた、その面影はなく・・・

 

戦火によって全身が焼けただれ、見るも無残な姿に変わり果てていた。

 

その惨たらしい姿には、愛を誓い合った彼の妻でさえもおびえ、近づくことがなかった。

 

その中で、唯一、慎之介のことを献身的に彼を介護するのは、彼を慕っていた女中の千代だけだった・・・

 

この作品は、家族とは何か?真実の愛とは何か?を問う物語です・・・

 

【道化師】のあらすじネタバレ

 

オペラの世界ではトップの座に君臨し続ける、テノール歌手、「アルベルト」がいた。

 

しかし、ある日、突然、ステージ上で歌えなくなってしまう・・・

 

若い歌手の代役のおかげで、その公演はなんとか成功するが・・・

 

その時、老いたテノール歌手の「アルベルト」は、すでに自分の喉に限界を感じていた。

 

心の支えであった妻の心も「アルベルト」からは次第に離れて行った・・・

 

この現実の中で、やがて、「アルベルト」は、狂気の世界に蝕まれていくのであった・・・

 

まとめと感想

 

「座敷牢の女」をはじめとして、これらの3作品は、ハイクオリティーな短編小説を読んだような感動を受けました。

 

悲惨な状況に置かれた男と女、母子、家族たちの悲哀と愛憎が、むつみ先生の繊細なタッチで絶妙に描かれています・・・

 

完全無料試し読みをおすすめ!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

➡【座敷牢の女】を無料で試し読み!

 

【津雲むつみ】作品!!

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

【闇の果てから最終回】ネタバレ結末!犯人と兄の関係?(津雲むつみ)

2016.05.15

漫画【花衣夢衣11巻最終回】ネタバレ結末!あらすじと感想・無料試し読み!

2016.07.14
スポンサーリンク

スポンサーリンク