【ひめゆりの歌が聞こえる】兵隊女房のネタバレ結末!小枝子のラストに号泣

ひめゆりの歌が聞こえる~女の戦争哀史~

こんにちは!

今回は『ひめゆりの歌が聞こえる~女の戦争哀史~兵隊女房』のネタバレです!

太平洋戦争のさなか兄の医療費を稼ぐために日本を遠く離れて兵隊女房(女郎)になった小枝子の壮絶な物語・・・

この作品には太平洋戦争中の女たちの壮絶な生活を描いた全4話が収録されています。

  1. ひめゆりの歌が聞こえる
  2. 敦化(とんか)事件
  3. 兵隊女房
  4. 子供のためなら「ヨイトマケの唄」より

 

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ひめゆりの歌が聞こえる~戦争女房のあらすじとネタバレ

 

南洋のトラック諸島

 

富塚小枝子(とみづかさえこ)(16歳)は昭和17(1942)年に「特殊看護婦」に志願し、南洋のトラック諸島P島までやってきた・・・

 

「特殊看護婦」とは名ばかりで、実際の仕事は軍相手のお女郎になることであり、別名「兵隊女房」とも呼ばれた。

 

小枝子は結核を患っている兄の由紀哉(ゆきや)の治療費を稼ぐように母親から懇願されてはるばるこの南洋の島までやってきたのだった。

 

前借金の千円で兄をいい病院に入れることができる・・・

 

母親は長男の病気が治れば父親が食いつぶしてしまった富塚家を再興できると確信していた。

 

「何があっても由紀哉を治してみせる」と母親の決意は固かった。

 

小枝子の船出を見送りに来たのは使用人の彦一だけだったが・・・

 

「お兄様だけ大事なお母様が初めて私を頼ってくださった」と小枝子は精一杯働こうと躍起になっていた。

 

それが、はるばるこんな所まできてこんな仕事だったなんて・・・・・!

 

小枝子は自分をこの南洋の島に連れてきた徳安(とくやす)という男から走って逃げようとしたが、ある兵隊にぶつかってコケてしまった。

 

「逃げるんなら前借金の千円返してもらおうかい!」

 

小枝子のぶつかった兵隊は須田信一(すだしんいち)一等兵だと名乗った。

 

そこに他の兵隊たちもやって来てその中には藤川少佐がいた。

 

徳安は藤川の姿を見るなり・・・

 

「どうです今回の目玉、さる旧家の娘でさ 小枝子っていうんですがね」と売り込みをした。

 

「見てのとおりのオボコな生娘――」

 

藤川少佐は小枝子の容姿をジロジロと物色し、「今夜の一番客は俺だ」と言った・・・

 

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ひめゆりの歌が聞こえる~戦争女房のネタバレ結末は?

 

小枝子が働く日本人街の娼館

 

小枝子の働く慰安所は「太平館」と呼ばれ、その頃の南洋の島のあちこちには日本人の街が建設されていた。

 

夜になるとさっそく藤川少佐が慰安所を訪ねてきた・・・

 

いやあああっ

 

「フフ、泣け 泣け もっとわめけ」

 

「生娘は病気の心配もなく思いっきり遊べるのがいいな」

 

藤川はかなりのドSで小枝子の体をいたぶりながら舐めまわした・・・

 

しばらくするとたくさんの兵士が「オヤジ!新しい妓(おんな)が入ったってな」とドヤドヤ慰安所になだれ込んできた。

 

「へえっ内地女の初物もございますよ、一番乗りは藤川少佐です」

 

藤川少佐はコトを済ますと「またくるぞ”白菊(しらぎく)”」と言って慰安所を出て行った。

 

”白菊”とは藤川がつけた小枝子の源氏名(げんじな)だった。

 

その名の由来には、南洋のゴテゴテした花は藤川の好みでなく、日本の楚々(そそ)とした花が一番よいと言う意味が込められていた。

 

小枝子の働く「太平館」は格式が高い慰安所でお客はみな将校様以上であった。

 

小枝子は仕事の後、何人もの男たちに貫通されたアソコをシャワーで洗い流しながら「兵隊女房」という言葉にゾッとした。

 

「いったい何人の”夫”を持てばいいんだろう?」

 

白菊はウブな感じが受けてか、あっという間に売れっ子になった。

 

藤川少佐は白菊を専属にしたいと申し出た。

 

そうなれば、借金も早々帳消しにできるかも知れない・・・

 

本土にいる兄の病状

 

母からは「お金をたくさん送ってくれてありがとう、兄・由紀哉の病状もお陰で少し良くなった」という由の手紙が届いた。

 

小枝子が母親からほめてもらうのは初めてのことであった。

 

家族に心配をかけたくないので、小枝子はここでは「看護婦」の仕事をしていることにした。

 

そんな中、妓たちには週に一度の「検梅」(性病検査)が義務付けられていた。

 

専属になればこの検査を受けなくても済む。

 

ある日、須田一等兵がたくさんの日傘を持参してきた。

 

将校専用の妓たちには日傘を差すようにと司令部から命令が下りたのだ。

 

おエラいさんたちは色白の女が好きなのが理由らしい・・・

 

そのためにわざわざ内地から日傘を駆逐艦で運んできたと須田は言う。

 

須田は小枝子を自分のバイクの後ろに乗せて楽しそうに走り出した。

 

最前線に送られる小枝子と須田

 

しかし、藤川少佐がそれを見つけ「将校の女が一兵卒とイチャついて俺の面目が丸つぶれだと」怒りまくった。

 

小枝子はその後、慰安所で藤川に「体で知りたいか」と痛めつけられた。

 

須田も藤川の差し金で明日転属することが決定された。

 

須田の顔には無数のアザが・・・

 

その姿を見て泣き出す小枝子。

 

二人は熱い口づけを交わした・・・

 

しかし、そこに小刀を持った藤川少佐の姿が!!

 

「このっこのっ 盗っ人が・・・!」

 

藤川は須田を小刀の鞘で何度も殴った。

 

小枝子がそれを制止するために石で藤川の頭を「ガッ」と一撃!

 

「この恩知らずが!」と藤川は小枝子を一番ひどい戦場へと送った。

 

下っ端の兵士がたくさんいる最前線の戦場へと・・・

 

そこへ移った小枝子は「少佐の女」でいるのは嫌だったけど、あれは凄く恵まれた暮らしだったことが分かった。

 

そこには慰安所がただ一つしかなく、3百人のギラギラした兵士がひしめく中で妓の数はたったの4人。

 

狭くて暑いアンベラ(むじろ)の部屋に3人の男が入って、ひとりは用意して、ひとりは接吻中、あとのひとりは身仕舞して時間を節約する・・・

 

兵隊女房・小枝子のラストは?

 

慰安所で列をなす兵士

 

慰安所の敷布団の上には人型になった汗のシミができていた。

 

局部は紫色に腫れ上がっている・・・

 

現地人の妓たちは、「ソコが使エナキャ、上ノ口を使ッテヤルサ、アゴが閉マラナクナルケドネッ」と言う。

 

小枝子はそんな環境の中で「須田さんはどこへ飛ばされたのだろうか? 無事かしら…?」と気にかけていた。

 

「もう生きては会えないだろう」

 

と自分のせいでそうなったことを責めた。

 

戦地の環境はさらに悪化し、食事も目に見えて悪くなってきた・・・

 

それでも兵士たちは女を抱きにくる。

 

食糧の補給がやっときて、奇跡的に手紙までも届いた。

 

小枝子宛の手紙も・・・

 

しかし、差出人は母親でも兄でもなかった。

 

彦市じいや・・・?

 

「お兄様が亡くなった――?」

 

おまけに母親は「特殊看護婦」がどんなことをする仕事かも知っていたことも!

 

それを承知で娘を南洋まで出向させていたのだ・・・

 

「帰ってきなせェ日本に・・・」

 

手紙を読んだ小枝子は呆然自失となった。

 

そんな時に敵機の襲来が!!

 

今日はこんな近場まで・・・

 

「早ク防空壕へ――」

 

もう日本へ帰らなくていい

どうせこんな汚れきった体・・・

帰ったってしかたない

 

「死のう」

 

生きる気力も理由も失ってしまった小枝子は、銃弾の雨の中、防空壕ではなくジャングルの中を彷徨っていく・・・

 

そんなバッドエンドを予感させる流れの中、ラストでは感動の結末が?

 

ひめゆりの歌が聞こえる~戦争女房の感想

 

戦車の残骸

 

どこの国、いつの時代の戦争でも一番の犠牲になるのは女性や子供たちだと言われています。

 

太平洋戦争において『兵隊女房』と呼ばれた戦場の女性は5万~10万人も存在したといわれていますが、その実数は定ではありません。

 

この物語の舞台となっている南洋諸島とは、かつての大日本帝国が統治していた西太平洋の赤道付近に広がるミクロネシアの島々のことで、今でも武器の残骸が残り戦争の犠牲者の遺骨が多く埋まっているそうです・・・

 

こんな世界を巻き込んだ戦争なんて二度と起きてほしくはありませんし、そのためにも過去の悲惨な歴史は未来への教訓として語り継がれるべきだと思います。

 

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